今回はグラブのグリス入れについて書きます。
そもそもグリスとは・・・?
捕球面と平裏の革の間に入っている・・・
白いねばりのあるこれです!
このグリスは、
受球面と平裏の間をつなぐ役目を持っています!
新品時は、ねばりがあり、
ある程度均一に入っていますが、
使い続けていく事で、
無くなっていきます。
無くなるとどうなるか・・・?
(一例)
・受球面の革が手でつまめるようになる
・グラブのコシ、張りが無くなりグラブがぺちゃんこになる
・いい音が鳴らない
・手が痛い(新品時に比べて)
などが、上げれます。
一度、自分のグラブが同じような例が無いか確認してみて下さい!
グリスが無くなったからと言って、
「ボールが捕れないわけではありません。」
しかし、
長年使うグラブでどちらを選びますか?
①コシが無くなりペチャンコになったグラブ
捕っても一体感の無いグラブ
②ある程度のコシが有り、
グラブの形が崩れにくいグラブ
②の方を選ぶ方が多いのでは無いでしょうか?
もし、グリスが無くなっても、補充できます!
この加工は、
グラブを柔らかくした時に、「おぉ~柔らかくなってる~」という、
感動まではありませんが、
「あっ!変わったわ!!」と言って頂けます!
一度、試してみてはいかがですか?
グリス入れ価格
グリス交換
野手用グラブ 税抜¥1,900
キャッチャーミット 税抜¥2,500
ファーストミット
納期:2~4日程度
※注意
グリスを入れると、
感覚が少なからず、変わりますので、
慣らすまでの時間も考えておいてくださいね。